仙台の整体で片頭痛に筋膜リリースを行うルーツ

動きやすさを追求しています。

宮城県仙台市青葉区の整体で理学療法士が筋膜調整を行うルーツの櫻井です。

症状がひどいと仕事や家事などの日常生活に悪影響を与えてしまう片頭痛。
片頭痛で病院に通って薬をもらっているけどなんだか効きにくい。
薬を飲む量が多くなっているなんてこともあるかもしれません。

ツライ頭痛、なんとかして薬を減らして楽にしていきたいと思いませんか?
今回は片頭痛に対して筋膜リリースなどの手技を1か月で4回行った結果、薬の量を減らすことができたという研究がありましたので、ご紹介します!

片頭痛が起こるメカニズム

まずは片頭痛がなぜ起こるのかご紹介します。

片頭痛の病態生理はいまだ確定的な機序は示されていないが,従来から,血管説,神経説および三叉神経血管説が片頭痛の病態仮説として提唱されてきた.
現在では,三叉神経血管系,脳幹部の下降性疼痛制御系および各種神経ペプチドが片頭痛に重要な役割を果たしていると考えられている.

片頭痛の原因ですが、専門家向けのものなので難しいことが書いてあります。ちょっと噛み砕いてみます。

➀三叉神経血管系
耳の横を通って顔に広がる三叉神経から痛み物質が出ます。
その痛み物質が血管を刺激し脳の血管が拡張、炎症が起こるということです。
この原因には薬を選択することが一番ではないでしょうか。

➁下降性疼痛制御系
脊髄に痛みの信号が入ってきても脳で痛みを感じる場所まで伝わらないようにブロックしてくれる機能のことです。
セロトニンやノルアドレナリンが関係しています。
痛みのブロックが行われないと、ちょっとした刺激にも痛みに感じてしまうことがあります。

下行性疼痛制御系については、慢性的に続く痛みを抱える(腰痛なども含む)方への関与が近年では注目されています。
この原因については痛み止めが効きにくいことがあります。

ちなみにセロトニンは血管の収縮、拡張にも関わっており、➀と➁の両方の原因に関与している可能性があります。

薬以外にできることの一つは、下降性疼痛制御系やセロトニンに働きかけることになります!

原因をもう少し詳しく知りたいときには頭痛の種類と原因という記事も書いておりますのでご覧ください。

片頭痛に対して筋膜リリースを行った研究

仙台の整体で片頭痛に筋膜リリースを行うルーツ

薬による治療と薬を使わない治療で構成されたアプローチは、慢性片頭痛患者さんにおける急性薬物消費および筋筋膜の機能不全を軽減することができる。

薬による治療と平行して、薬を使わない治療も行っています。

薬を使わない治療は論文の中では頭から首にかけての筋膜リリースと首から背中にかけての関節を動かすという内容になっています。

これを行うと薬の量を減らすことができたということです!

少し詳しくみていきましょう。

この研究の目的は、トリプタンや痛み止めに加えて、OnabotulinumtoxinA(いわゆるボトックス注射)による予防的治療を受けている慢性的に続く片頭痛の患者さんで筋膜およびトリガーポイント治療の可能性を評価することでした。
頭痛の頻度と強度、鎮痛剤の摂取、頸部の可動域、トリガーポイント圧痛閾値、生活の質、および障害に対する治療効果を評価すること。

患者は無作為に2つのグループに分けて検証した。
➀首から胸部の徒手的治療(筋膜リリースや首から胸椎の関節調整など)を受けるグループ
➁僧帽筋上部(肩甲骨の上にある筋肉)に電気刺激(TENS)をするグループ

治療は4回(1回30分、1週間に1回)行われた。

結果:試験期間中、疼痛強度における群間の有意差は観察されなかった。
トリプタンおよびNSAIDs(痛み止めでバファリンやロキソニンとか)の総消費量は、電気刺激群よりも徒手的な治療群の方が少なくなった。
NSAIDsは1か月に7.50個→3.50個
トリプタンは1か月に7.42個→5.50個
2つ合わせて14.75個→10.33個
これらの効果は、トリガーポイントの感度(筋肉のコリを押したときの痛みの過敏さ)と首を動かせる範囲の大幅な改善と関連していました。

筋肉のコリを押したときの痛みの過敏さ、首を動かせる範囲の改善を目的とした筋膜リリースなどの徒手的な技術についてこのように考察しています。
慢性的に続く片頭痛の症状の管理や薬の使用の軽減に価値が付けられるかもしれない。
ということです。

片頭痛には痛みに対する過敏さを改善することや、首を広く動かせるようになることが引き出せると良いようです!
筋肉がカチカチになってしまって、過敏になったり、首を動かすとすぐ突っ張って動きにくかったりするかもしれません。
1か月に4回の治療でお薬を両方使っている方は4個は減らせています。

研究の設定が決まっているので、個人に合わせた治療を組み立てることはできない内容ですが、このように変化が得られています!
痛みが続く時間も減っている傾向がみられていましたが、もう少しで差が出た形でした。

まとめ

筋肉や関節が専門の理学療法士としてお伝えできることを論文の紹介という形で解説してみました!
筋膜に介入することで片頭痛が変化していくことがお分かりいただけたのではないでしょうか?
しかし残念ながら、病院で筋膜を専門的に診てもらうことはほとんどできないことが現状かと思います。

なかなか症状が変わらない、早くなんとかしたい!
という場合は筋膜調整でお役に立てることがあります!
そういったお悩みを撃退したいと思いますので、ぜひ一度ご相談ください。

片頭痛の日常生活でできる対処法も記事にしております。
緊張性頭痛と片頭痛の対処法と筋膜調整

片頭痛に加えて緊張型頭痛も合併している場合もあります。
ひどい肩こりと緊張型頭痛には筋膜リリース!

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