動きやすさを追求しています。
仙台市青葉区の整体で筋膜調整を行うルーツです。
今回は変形性膝関節症の2016年の論文をみていきます。
変形性膝関節症は、滑膜、靱帯、腱、筋肉、軟骨および軟骨下骨などの組織に影響を与え、軟骨損傷や骨棘形成を引き起こします。
結果的に関節痛、硬直および関節機能の制限をもたらし、患者の身体機能および生活の質に重大な影響を及ぼすと言われています。
研究で、代謝因子が変形性関節症の病因に大きく寄与することが明らかになっています。
いくつかの研究は、高血圧、2型糖尿病、および脂質異常症を含む、メタボリックシンドロームと変形性関節症の関連を支持されていたりします。
メタボリックシンドロームは下記の4つのことになります
- ウエストサイズ 男性85cm以上 女性90cm以上
- 中性脂肪値 150mg/dl以上 HDLコレステロール値 40mg/dl未満(いずれか、または両方)
- 収縮期血圧(最高血圧) 130mmHg以上 拡張期血圧(最低血圧) 85mmHg以上(いずれか、または両方)
- 空腹時血糖値 110mg/dl以上
メタボリックシンドロームは変形性膝関節症のリスクを高める
多くの危険因子を調整した後でも、メタボリックシンドロームが変形性膝関節症の危険性を高めることを支持しています。
変形性膝関節症は色々な原因から起こりうる疾患で、代謝因子はその病因に実質的に寄与するとのことでした。
メタボリックシンドロームと変形性膝関節症との関連を探ることを目的に研究されています。
条件に当てはまる8つの論文から集めて調べていました。
その結果はメタボは進行させてしまう危険性が高くなりますので、気を付けましょうということです!
進行を防ぐことについては変形性膝関節症の予防という記事を以前書いてありますので、確認してみてください!
膝の痛みにルーツだからできる筋膜への整体
ルーツではこのような予防についてもしっかりとアドバイスさせていただきます!
発症予防だけでなく、進行を予防するためにはどうするかも重要なことと考えています。
できるだけ早く症状を減らすことと、進行を予防して楽に動ける生活を守りましょう!
変形性膝関節症の痛みや機能を改善するには理学療法士にお身体を検査してもらって必要な運動を紹介してもらうと効果的ということも言われています!
歩き始めとちょっと歩くと痛む変形性膝関節症に筋膜リリースした結果
また、症状の改善には生活習慣の見直しも必要な場合がありますので、確認していきましょう!
なお、変形性膝関節症の治療でマッサージや電気、薬の処方で痛みの改善が思わしくない方は、筋力や筋膜の状態を膝だけでなく、足首、股関節、腹部などにも広げて確認することで問題が見つかることがあります!
症状を改善するためにはその問題点に対して施術をすることが大切になっていきます!
症状でお悩みの方はお役に立てることがあるかもしれません!ぜひ一度ご相談ください!
変形性膝関節症でお困りの方に筋膜調整をした結果という記事で変形性膝関節症にどのように筋膜に施術を行ったかを書いております!秋田県からお越しくださった方です!ぜひこちらもご覧ください!
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仙台で理学療法士が筋膜に施術を行う整体ルーツのご紹介です!
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