足部の構造や運動学についてはなんだかいまいち分かっていないんだよなーと思っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、足はちょっと苦手だなーと感じている理学療法士のあなたのための勉強会です!

「足は人間工学上、最大の傑作であり、そしてまた最高の芸術作品である」

とレオナルド・ダ・ヴィンチは言っています。

足は歩く時、

立っている時、

唯一地面と接触しており、

様々な感覚情報を受け取っています!

両足で52個(種子骨を入れると56個)の骨から構成されていて、

関節がその分あります。

関節の周囲には靭帯などの結合組織があります。

足は歩行時などで、

たわんで衝撃を吸収したり、

筋、腱などの働きで関節のぐらつきを抑え、

推進力を伝える機能になったり、

歩行周期で刻々と機能が変化していきます。

もちろん感覚情報なども入力されていきます。

足関節が底背屈できる、

または、

足趾が底背屈できるというような簡単な構造ではありません。

足に問題を抱える患者さん、

歩行がもっと良くなればと思う患者さん、

バランス機能が上げたいと思う患者さん、

脳卒中で足の動きが上手くいっていない患者さん、

このような方々を担当するあなたに受けていただけると一番役に立つ内容になるかと思っています!

一人で勉強するにはなかなか大変な「足部」をこの機会に勉強してみませんか?

足に対する介入や触診が苦手だなーと感じる方はぜひ少人数でみっちり練習できるこの機会にガッチリと勉強しましょう!

足部ナイトセミナー!全3回シリーズ!

今回は全3回シリーズで、

1回目終了後に現場で使ったり、

練習を行ってもらったりして疑問点や上手くいかなかったことを2回目や3回目などに相談できるようになっています!

普段セミナーに出て一日知識のシャワーを浴びると、

なんか消化不良だな…

となってしまうこともあるかもしれません。

こんな話しあったっけ?

この方法どうやるんだっけ?

ということも残念ながらあると思います。

今回は、勉強→練習・実践→勉強(アフターフォロー)→実践→勉強(アフターフォロー)→実践

というように、曖昧だったところは後からまた質問しやすいようになります!

そして、しっかりと臨床で結果が出るようにフォローさせていただきます!

前回の足部勉強会でクリープ現象を説明したときの写真です!
(須賀先生の字)

第1回:グッとくる第一列 6月13日(水)

<内容>
1. 骨を感じて動かしていますか?
 手の豆上骨・三角骨と月状骨を使ったワーク
 気づかれずに組織を押すワーク
2. 今回の介入に必要な部位の触診および評価
3. クリープ現象って?
4. 第一列、母趾の爪周囲の組織伸張、後脛骨筋、長腓骨筋 

第2回:グッとくる横足根関節 6月20日(水)

<内容>
1. 骨を感じて動かしていますか?
 把持法による肩関節挙上度合いの変化を感じるワーク
2. 今回の介入に必要な部位の触診および評価
3. クリープ現象でこんなことができる!
4. 立方骨、舟状骨(時間があれば内側・中間・外側楔状骨)

第3回:グッとくる距骨下関節 6月27日(水)

<内容>
1. 骨を感じて動かしていますか?
 意識する組織による伸長感の変化を感じるワーク
2. 今回の介入に必要な部位の触診および評価
3. セルフトレーニングにクリープ現象を使ってみましょう!
4. 距骨下関節、距腿関節周囲の組織伸張

※1週間ごとに練習をしていただいた習熟度、要望に応じて内容は変更していきます。

勉強会情報

日時:
第1回:グッとくる第一列   6月13日(水) 19:00〜21:00
第2回:グッとくる横足根関節 6月20日(水) 19:00〜21:00
第3回:グッとくる距骨下関節 6月27日(水) 19:00〜21:00 

講 師:須賀康平 PT,MS(理学療法学)、FMCⓇ
Physical Conditioning IKI
FBページ 理学療法学&解剖学 代表
 (その他経歴詳細は最下部をご参照ください) 
会 場:Physical management Lab.Roots(宮城県仙台市)
受講資格:理学療法士のみ
募集期限:5月29日(水)*定員になり次第募集締め切り
     RootsのFacebookページにいいねしていただいている方を優先
受講料:全3回16,000円(税込) 単回参加6,000円(税込)当日お支払いください。
定 員:6名(先着順)最小開催人数1名  
備 考:申し込み後のキャンセルはキャンセル待ちの方が発生しているかつその方が参加可能である場合はいただき    ません。それ以外の場合は全額負担していただきます。
    4月中の申し込みは3回すべて参加可能な方から開始。
    その後、5月以降席に余裕があれば各回の申し込みも受け付け開始。

割引制度について

申し込みした後、Facebookで意気込みや受ける動機など一言コメント付きで記事をシェアしていただくと、受講費をシェア1回1,000円引き(3回申し込みの方のみ)を1度だけ行えます。
シェア後はご連絡いただき確認できたところで割引をします。
シェアする記事は申し込み後にお伝えいたします!
2回目以降のシェアは私や須賀先生から感謝の言葉を送ります!
載せたところでご一報ください。

お申込み方法

下記必要事項をご入力の上、メールにてお申込み下さい。
詳細は折り返しご連絡致します。
お申込み先アドレス:yssaku0☆gmail.com ☆を@に変えてご利用ください。
件名:足部勉強会
①氏名(ふりがな)
②経験年数◯年目
③所属
④連絡先:メールアドレスと電話番号
⑤シェア割引制度希望 有・無
*迷惑メールボックスのご確認、上記アドレスの受信設定をお願いいたします。

講師の先生をご紹介

ルーツではこちらの勉強会で講師をしていただきました!
理学療法士向け!第1回仙台ルーツ勉強会のお知らせ
満員御礼で、皆さんしっかりと勉強されていきました!

講師履歴
臨床経験
下肢・体幹の整形外科領域の術後リハビリテーション、外来はスポーツおよび痛みを中心に担当。中枢神経疾患、呼吸器疾患、循環器疾患、がん術後等のリハビリテーションにも従事経験あり。

得意分野
下肢・体幹の整形外科領域の治療
足部、足関節、膝関節のバイオメカニクス
下肢痛に対する足底板・インソール
筋膜徒手療法
査読委員
山形県理学療法学 
The Journal of Physical Therapy Science

通訳
Dr. Margaret Schenkman (コロラド大学 理学療法学科 学科長) 来日講演
 ・Role of Physical Therapy in Parkinson’s Disease 2017年5月15日
・Achieving High Quality Research in Physical Therapy 2017年5月16日

執筆
1. 舟波真一編著, 須賀康平(第11章ロッカーファンクション, 第12章感覚入力位置特異性), 運動の成り立ちとは何か,2014年5月
2. 須賀康平, WCPT Congressに参加して-世界理学療法連盟学会2015レポート-, 月刊スポーツメディスン, 2015年6月号, 通巻171号
3. 福林 徹, 他監修,須賀康平 (第2章外反捻挫と腓骨骨折 6. 治療・予防, 足関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 (Sports Physical Therapy Seminar Series) , 2017年3月
4. 福林 徹, 他監修,櫻井佳宏, 須賀康平 (共著) (第3章腰椎疾患1 腰椎分離・すべり症(成長期・成人)・椎間関節障害 12. 椎間関節障害 (Sports Physical Therapy Seminar Series) , 2017年9月
5. 片寄, 正樹監修, 須賀康平(第4章機能障害別ケーススタディ 2 足関節背屈可動性障害②), 足部・足関節 理学療法マネジメント ,2018年3月

非常勤講師
2016年 山形県立保健医療大学 (膝障害の術後理学療法)

翻訳
・Facebook page「解剖学&理学療法学」代表
https://www.facebook.com/anatomyphysiotherapy.jp/?fref=ts
・翻訳元 Anatomy & Physiotherapy
https://www.facebook.com/anatomyphysiotherapy/?fref=ts

インタビュー
IKIKATAインタビュー

理学療法士 須賀康平氏の生き方から「理学療法士のなり方」を学ぶ

論文(筆頭のみ)
1. 須賀康平, 前十字靱帯再建術後患者に対するインソール装着が前十字靱帯損傷のリスクに与える効果-矢状面を中心とした運動学および力的検討-, 山形県立保健医療大学大学院修士論文
2. 須賀康平, 踵骨外側の足底に対するテープ貼付は歩行速度を変えるか, 山形理学療法学, 9, pp22-24, 2012
3. 須賀康平, 術後下肢体幹の全弛緩を経て, T字杖独歩で自宅退院に至った後縦靱帯骨化症・腰部脊柱管狭窄症合併症例~早期離床・早期歩行アプローチを行った経過~, 山形理学療法学, 7, pp40-43, 2010

学会発表 (国際学会)
1. Suga K, Kanzaki H, Fukushima S, Iwata Y, Inoue K, Urayama I, Effects of wearing insoles on biomechanical injury risks for patients who have undergone ACL reconstruction: emphasizing the sagittal plane. WCPT Congress, May. 2015 in Singapore.
2. Suga K, Fukushima S, The effects of biomechanical intervention for a patient who has residual knee pain for 9 months after anterior cruciate ligament reconstruction with gracilis autograft: a single case study. SITEMISH, Mar. 2016 in Fukushima, Japan.

学会発表 (国内)(筆頭のみ)
1. 須賀康平, 伊橋光二, 健常者に対する腹直筋電気刺激が咳嗽力に及ぼす影響-寝たきり高齢者を想定して-, 第44回日本理学療法学術大会, 2009年5月
2. 須賀康平, 櫻井佳宏, 福島重宣, 両側同時TKA試行後患者の床からの立ち上がりの自立度と要因の検討, 東日本整形災害外科学会, 2010年9月
3. 須賀康平, 神先秀人, 前十字靱帯再建術後患者の着地動作中における矢状面運動学・運動力学に後足部過剰回内防止インソールが与える影響, 第48回日本理学療法学術大会, 2013年5月

国際ミーティング
Asia Young Leader’s meeting (A delegate as a JPTA member), Mar. 2018 in TAIWAN

主な講習会等
1. 公益事業推進部部内スポーツ勉強会「足部とインソール」2013年9月 (山形県)
2. 第11回SPTS 外反捻挫+腓骨骨折 治療と予防セクションレビュアー, 2015年3月 (神奈川県)
3. 諏訪湖リハビリテーション研究会「英語論文の読み方から構築する臨床展開の土台」2015年10月(長野県)
4. TRIGGERセミナー「マニュアルセラピーを輝かせるための英語論文の読み方」2016年3月(東京都)
5. 筋・筋膜アプローチ研究会岐阜支部「英語論文の読み方から構築する臨床展開の土台」2016年4月(岐阜県)
6. 埼玉臨床研究会「治すために使うEvidence~腰痛を例に1から基礎を学ぶ~」2016年5月 (埼玉県)
7. BiNI COMPLEX JAPAN「明日からどう使う?足部の知識~臨床はトライ&エラーの連続、無視できない足部の存在~; 足底板のエビデンス、足部と肩関節の関係を担当」 2016年12月 (長野県)
8. 東北文教大学「怪我予防と動き作り講習会 動ける体!理学療法士が考える怪我予防とパフォーマンス」2017年7月 (山形県)
9. 山形県立保健医療大学同窓会講演「話しながら学ぶ腰痛理学療法~アートとエビデンスの統合~」
2017年8月 (山形県)
10. 仙台ルーツ勉強会「徒手的介入を輝かせる英語論文の読み方in仙台」2018年3月(宮城県)

所属学会等
 日本理学療法士協会
 日本徒手理学療法学会
 日本離床研究会

主な修了セミナー
 Fascial Manipulation® levelⅢ, Master class イタリア研修修了
 BiNI approach FLOWERING修了
 NWPLクリスセミナー修了(デジタイザーテクニシャン)
 JOPA (日本オステオパシープロフェッショナル協会) 基礎訓練コース、腹部・胸郭内臓マニピュレーション修了

セミナーアシスタント
 NWPL主催セミナー, アメリカ足病医学に基づくオーソティックを用いた運動生成アプローチ概要 SCENE 1:Podiatric Biomechanics

認定
 CERTIFIED FASCIAL MANIPULATIONⓇ SPESIALIST (筋膜マニピュレーションⓇ認定セラピスト アジア人初)

第2回仙台ルーツ勉強会のお知らせ

オーストラリアの大学院で腰痛のフレームワーク(枠組み)を教えてもらっている江戸先生の勉強会を6月に仙台のルーツで開催予定です!

今のオーストラリアで教えてもらっている、日本ではなかなか学べない腰痛のことを輸入してもらうことになっています!

詳細はこちら↓↓↓
第2回仙台ルーツの理学療法士向け腰痛勉強会

少人数制で、気軽に質問できたり、丁寧に実技を教えてもらうチャンス!

普段臨床で行っていることに、江戸先生から教えてもらうエッセンスを加えるとより腰痛の理解が増すことになると思います!

腰痛の治療が多くの割合で上手くいく方は、このような思考回路が上手く回っているのではないかと考えています!

ルーツで行う勉強会で理学療法士の皆さんの臨床がより一層パワーアップし、患者さんに還元されればとても嬉しく思います!

詳しくは上の記事をご覧ください!