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仙台市青葉区の整体で筋膜調整を行うルーツです。

腰部脊柱管狭窄症は以前の病院では外来のみの方も、入院して手術される方もですが多くの患者さんを担当させていただいておりました。
今回はその腰部脊柱管狭窄症について確認していきます。

脊柱管狭窄症について症状と対策を見てみましょう!

腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン2011を参考にして解説していきます。

腰部脊柱管狭窄症とは

腰椎椎間板と椎間関節の変性を基盤として、神経の通り道の脊柱管や椎間孔が狭くなることで特有の症状を呈する症候群です。
North American Spine Society(NASS)というアメリカのガイドラインでは「腰椎において神経組織と血管のスペースが減少することにより、腰痛はあってもなくてもよいが、殿部痛や下肢痛がみられる症候群と定義できる。腰部脊柱管狭窄症の特徴は、関与する因子によって症状が増悪したり軽快することである。運動や特定の体位により神経性跛行が惹起される。また、前屈位や座位の保持、あるいは安静臥床時には症状が軽快することが多い」と定義している。

神経組織や血管のスペースが減って圧迫されたりすると症状が出るということですね。腰を丸めると楽になる方が多いので、自転車や押し車、買い物カートなどを使うと楽という方も多いです。

腰部脊柱管狭窄症の症状や特徴

☑殿部から脚に痛みや痺れが出る
☑痛みや痺れは立っていたり、歩いていたりを持続すると現れたり、悪化したりする。前屈みや座っていると落ち着いてくる(間欠性跛行)
☑MRIなどの画像検査で神経の通り道の脊柱管や椎間孔が狭くなっていることが説明できる

特にこんな症状があれば我慢してはいけませんので、すぐに医師に診てもらいましょう!
☑排尿障害(尿漏れや尿の排出困難)
☑排便障害を起こした時
☑筋力低下が進んできた(足首が上がらないなども)
このようなときは、神経がダメージを受けている可能性があります。早めの対応が良いようです。

ちなみにこのような腰痛の危険なサインの症状があれば病院に行かれることをお勧めします!

腰部脊柱管狭窄症の経過

〇腰部脊柱管狭窄症の軽度または中等度の患者のうち,1/3ないし1/2では自然経過でも良好な予後が期待できる。
〇腰部脊柱管狭窄症の軽度または中等度の患者では,神経機能が急激に悪化することはまれである。
〇手術をしないで治療を行った方で、最低5年間の経過観察の結果、1/2の患者で症状の改善がみられた。神経根症状主体の患者や初期治療にてよく改善した患者の予後は良好であった。
〇重度の腰部脊柱管狭窄症では手術に移行することが多く、自然経過は明らかではない。

重症度が軽度から中等度では手術をせずに治療することが多く、重度であれば手術をすることが多いようです。

腰部脊柱管狭窄症の手術をしないで行う治療

●重症度が軽度から中等度の腰部脊柱管狭窄症患者において、保存治療(手術をしないで行う治療)は最大70%の患者に有効である。
●初期治療は保存治療が原則であるが、保存治療が無効である場合には手術治療を推奨できる。
●手術適応と判断された患者において、罹病期間が長すぎると十分な改善を得られないことがある。

軽度から中等度の重症度では手術はしない治療から開始が原則ですが、治療効果がないと手術になるようです。

理学療法や運動について

〇腰部脊柱管狭窄症の症状の一部である腰殿部痛や下肢痛については理学療法と運動療法の組み合わせは有効である。
〇理学療法は、手による手技によるもの、ストレッチと体重負荷のかからないトレッドミル歩行の組み合わせによる治療がより効果的であることを証明している。理学療法と運動療法の組み合わせが短期的にはさらに効果的であると言われています。
〇腰部脊柱管狭窄症の治療における牽引、低周波(電気)の意義に関して十分な根拠は得られなかった。
牽引・低周波(電気)については、治療群と非治療群(自然経過)との比較検討がなされた報告はなかったため、それらの治療効果を立証することはできなかったということでした。
ストレッチや徒手による手技と運動を組み合わせる治療がより効果的なようです!

腰部脊柱管狭窄症で手術か理学療法のどちらかを行った2年間後の結果についても記事にしていますので、ご覧ください!上記のような運動や管理が有効であることが示されています!

まとめ・ルーツだからできること

神経組織や血管のスペースが減って圧迫されたりすると症状が出る腰部脊柱管狭窄症ですが、重症度が軽度から中等度では手術をせずに治療することが多く、重度であれば手術をすることが多いようです。牽引・低周波(電気)については、治療効果を示している研究がなく、ストレッチや徒手による手技と運動を組み合わせる治療がより効果的なようです!

ルーツでは腰部脊柱管狭窄症でお困りの方で、病院に行ったけれども電気や薬の処方のみしか行ってもらえていない方、リハビリしてもらったけれども効果が今一つという方などに、徒手的な施術や運動の仕方、日常生活で気を付けることなどをしっかりとアドバイスさせていただきます!
お困りの方はぜひ一度ご相談ください!

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