動きやすさを追求しています。
宮城県仙台市青葉区の整体で筋膜調整を行うルーツです。

腰痛の方をチェックするときに、大切にしていることがあります!
お腹周りをうまく使えていますか?
お腹をうまく使えると空気の入った風船のような状態になります。
その状態を腹腔内圧が高まると言われています。
その風船の役割を今回はお伝えしたいと思います!

お腹の力と腰の安定性について

Arshad R,Zander T,Dreischarf M,Schmidt H,Influence of lumbar spine rhythms and intra-abdominal pressure on spinal loads and trunk muscle forces during upper body inclination.Med Eng Phy.2016;38:333-8
身体を前傾したときにお腹の風船の張り具合と腰の負担、筋力の関係を調べました。
その結果、お腹の風船が張った状態では第4-5腰椎間の圧迫力が減少、背中の表層の触れる筋肉(アウターマッスル)の張力が減少したということでした!

腹腔内圧が高まった状態で前傾すると腰の負担の軽減や、疲れやすい筋肉(アウターマッスル)を頑張って必要以上に使う必要がなくなってくるかもしれません!
腹腔内圧は身体の奥にある疲れにくい筋肉の活動が大切です!
疲れにくい筋肉をしっかり使いながら、疲れやすい筋肉は必要な時に必要なだけ使ってあげると疲れにくい身体になっていくと思います!
また姿勢も保ちやすくなるので、立ち仕事や力仕事の方にもお腹の風船をうまく使うことはとっても大切なことと思います!

腰痛の方で、このような筋力が弱い方にお腹の力を使いやすくするだけでも症状が軽減される方がいらっしゃいます!
そんな方はマッサージや関節調整ではすぐ効果がなくなってしまって…
という訴えを聞くことはあります!
腰痛対策として腹部をうまく使える運動が必要な方もいらっしゃいます!
どんな運動を行えば効果的かをルーツではお伝えしています!

あなたの腰痛はどんなタイプですか?

身体を支えるだけの筋力は十分ですか?

あなたのお腹の風船はうまく使えていますか?

ルーツだからできること

ルーツでは筋膜調整で動きやすいお身体を整えてから、効果的な運動もお伝えして、できるだけ早く効果を感じていただけるようにしています!

病院に行ったけれども湿布や注射、痛み止め、電気、マッサージなどでは効果があまり感じられなくてお困りの方や、症状を改善していきたい方などはルーツで筋力、関節が動く範囲を調べ、筋肉や筋膜の状態を確認し調整することや、生活習慣の見直しなどでお身体をケアしていくことでお役に立てるかもしれません!
お悩みの方はぜひ一度ご相談下さい!

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Physical management Lab.Roots

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ルーツは細い路地でも、一日20人が店の様子を覗かれていく気になるお店です

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