動きやすさを追求しています。
宮城県仙台市青葉区の整体で筋膜調整を行うルーツです。
腰部脊柱管狭窄症についてです!
前回と別な対策も有効という研究があるのでご紹介していきます!
腰部脊柱管狭窄症は理学療法(リハビリ)と手術の成績を比べても2年後は差がないと研究で言われています。
病院に行っても、痛み止めなどの薬を飲んで経過観察。
マッサージや電気での治療で終わりなんてことはありませんか?
それ以外にも手術の前にできることは実は多くあります。
今回は関節調整に神経を動かしていくケアを加えることについてお伝えします!
症状をなんとかしていきたいあなたはぜひ参考にして行ってみてください!
腰椎脊柱管狭窄の痛みや生活の質に対する安全で効果的なアプローチ
結論:関節調整と神経を動かすように身体の姿勢を取るような治療の併用は、腰部脊柱管狭窄症の患者さんにとって安全で効果的なアプローチである可能性があり、手術を検討する前にできる選択肢となる可能性がある。
関節調整と神経を動かすようなケアを合わせて行うと良いようです!
少し詳しく見て行きましょう!
<参考文献>
Murphy DR, Hurwitz EL, Gregory AA, Clary R. A non-surgical approach to the management of lumbar spinal stenosis: a prospective observational cohort study. BMC musculoskeletal disorders. 2006 Feb 23;7:16.
腰部脊柱管狭窄症の方が対象で、平均年齢65歳の57人に対して理学療法士が関節調整や運動療法などを平均13回行った。
生活の質の検査や痛みの検査を実施。平均16ヵ月の経過観察を行った。
有効なデータが得られたのは44人であった。
結果:生活の質の改善は66.7%の患者が認められた。
痛みは平均38.4%ほど減少し、自己評価に基づく症状改善率は75.6%であったと報告された。
研究として報告されているように腰部脊柱管狭窄症の方でできることは、関節調整に加えて、神経を動かす操作と運動を混ぜるということのようです!
このような治療は受けられていますでしょうか?
電気やマッサージという選択ではなかなか治らない場合は今回紹介したことを取り入れてもらえるようにしてください!
腰部脊柱管狭窄症に良い神経を動かす運動
椅子に座って行います。
ゆっくりと片方の膝を伸ばしながら顔は上を向きます。
膝が伸び切ったら、今度は膝を曲げるのですが、一緒に下を向きます。
この繰り返しで片側10回行ったら、反対脚も行いましょう。
10回ずつで良いようですよ!
毎日行ってみて下さい!
これで坐骨神経が動いていきます!
関節調整は専門家に行ってもらうようにしましょう!
もっと他にどんな治療が勧められているのか気になるあなたは下記のブログをご参照ください。
今回お伝えした治療に加えて、症状の対策として、腰部脊柱管狭窄症についてのブログを書いています!
お悩みのあなたはぜひご覧ください!
腰部脊柱管狭窄症の方に筋膜調整をした結果はコチラの記事でご紹介しています!
ルーツだからできる腰部脊柱管狭窄症への筋膜調整
ルーツではこのように効果があると言われていることに加えて、もっと早く効果を実感できるように、筋膜調整を取り入れています!
病院に行ったけれども湿布や注射、痛み止め、電気、マッサージなどでは効果があまり感じられなくてお困りの方や、症状を改善していきたい方などはいらっしゃいませんか?
ルーツで関節調整(マニピュレーション)、神経を動かす操作(モビライゼーション)を行いながら、その上で筋力、関節が動く範囲を調べ、筋膜の状態を確認し調整することや、生活習慣の見直しなどでお身体をケアしていくことでお役に立てるかもしれません!
このように行えることは沢山あります!
お悩みの方はぜひ一度ご相談下さい!
腰部脊柱管狭窄症の原因と治療についてお伝えしている記事もありますので、ぜひ一度ご覧ください!
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Physical management Lab.Rootsは仙台で腰部脊柱管狭窄症に筋膜リリースを行う整体です!
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