症状が続いていて病院で診断を受けた。
危険な病気ではないことはわかったけれど、経過観察。
十分なリハビリを受けられていないあなたに知ってほしいことがあります!
痛み止めや安静、患部だけの治療・電気・マッサージではなかなか治らない症状…
ジムで運動、ヨガ、ピラティス…色々しているけれど治らないお悩みを解決したいのです!
何年も続く症状でも改善されていくのには理由があります!
それは近年、一般的にも注目されてきた『膜』(ファシア)の問題が強く関係していることがあるからです。
筋膜調整で早期に痛みを取って動きやすいお身体へ
NHKのためしてガッテンや美と若さの新常識などでも取り上げられている膜。
皮膚の下は全身を膜(ファシア)で包まれています。
筋肉を包むものを筋膜。
他の組織にもつながっていき神経や臓器を膜として保護しています。
ファシアは筋肉、血管、臓器、骨などを含んでおり、カラダの動きに合わせて3次元的に変化します。
ルーツではこのファシアを主に調整していきます!
膜とかファシアといってもあまり伝わらないので、聞き慣れている筋膜と表現していきます。
2013年から筋膜リリースを勉強しております。
ここ数年はイタリアの国際コースFascial Manipulation®の講習会に参加して学んでいます。
今や世界50か国以上で研修が行われて注目されている手技
イタリアの医師と理学療法士が40年以上も研究をしてきた手技です。
日本では医師、理学療法士、鍼灸師の国家資格を持っていないと研修を受ける事はできません。
東北ではまだ片手で数えられるほどのセラピストしかコースを修了していない技術です。
筋膜マニピュレーションがアメリカで最も優れた理学療法学校の一つであるロサンゼルスの南カリフォルニア大学の理学療法プログラムのカリキュラムに正式に組み込まれました。
アメリカでは学校教育にも組み込まれるようになってきています!
まったく新しい技術で早く痛みを改善していきます!
筋膜リリースの秘密を解説
皮膚と同じようにほぼ全身を包んでいる膜(ファシア)。
さらに膜の構造として筋肉、内臓、血管、神経を包んで保護していて、それぞれの機能にも関与しているのでとても大切な組織なのです。
筋膜は比較的浅い場所に多いので深さを細かく調整する手の感覚が必要
浅筋膜、深筋膜を一番操作できるように圧を細かく調整します。
体重をギュッとかけてしまうと上手く調整できなくなります。
筋膜がツルツルと動いているか動きが悪いかを判別する
一番大切なことは、どの筋膜で動きが悪いかを見極めることです。
勝負はここでかなり左右されます。
筋膜の動きが悪い方向も探す
筋膜の動きはどの方向で悪いのかも見極める必要があります。
上からただ押せばいいわけではありません。
ストレッチでは動きを改善できないような方向も調整できます。
症状のない場所にある筋膜からの影響も多い
足の痛みの方であっても上半身など遠く離れた筋膜からの影響が出ていることも多いのです。
どこに根本的な原因が隠れていてるかを丁寧に探すことが早く楽になってもらえる秘密になります!
早く楽になってもらいたい
少ない回数で成果を感じてもらいたい!という想いで施術を行っております。
1か月以内には楽な状態になってほしいのです。
何年も続く症状のお悩みであっても1回で解消するケースもあります。
ただ、手術が必要だと言われるほどでは3回や5回以上必要なケースもあります。
状態によっては楽になってから定期的なメンテナンスが必要な場合もあります。
『1回で全部治してくれ!』という方は当店の筋膜調整は向きません。
しかし、1回で全部良くなってもらいたい!という気持ちで毎回施術しています。
そのため、10回券、20回券というような回数券も扱っておりません。
短時間でたくさん通うよりも、トータルで見ると時間も金銭的にも効率的なケアを目指しています!
早く楽になってもらえるように毎回最善を尽くすことをお約束します!
筋膜調整に時間がかかるケース
どうしても回数が必要になってしまうケースがあります。
- 炎症が強い時期
- 関節の変形が進行している
- 大きな怪我、手術後の影響が大きいケース
- 不調が複数個所出ている
- 触れた感触がパンッと張っている
- そーっと触れるだけでも痛い
解説していきます。
炎症が強い時期の場合
・炎症の度合い+筋膜の硬さ→症状の強さ
炎症がある時期でも筋膜からの影響を取り除くと楽になることがあります。
例えば、足首がまだ腫れている状態で歩くのも痛い状態でも、筋膜調整をすると痛みなく歩けることもあります。
ただし、炎症が強い場合には、筋膜調整をしてもその場では痛みが変わらないケースもあります。
例えば、五十肩で痛みが出てきて、ほったらかしていたら肩の可動範囲も減ってきた。
痛いまま過ごしていたら夜も眠れないくらい痛くなったという場合。
炎症が強くなって肩が固まりきってしまうと時間がかかってしまいます。
炎症が治まるのに時間が必要ですし、解けるのにも時間がかかります。
一方で、炎症が治まって、関節も解けているにも関わらず筋膜が硬いまま残っていると、症状がしばらく残ることもあります。
やはり筋膜は硬いままにしない方がいいでしょう。
変形性膝関節症で膝がバンバン腫れているケースでは、2ヶ月ほどで腫れが取れてきて3-4ヶ月で卒業になった方が多いです。
テニス肘でMRIなどで炎症や石灰化があると言われたケースでは、筋膜調整で痛みはほぼ取れたところで少しだけ残っている状況になりました。
炎症による痛みは少しだったことが分かりました。
炎症の影響がどの程度なのかは筋膜調整してみないと分からない部分が難しいところです。
関節の変形が進行している
変形の度合い+筋膜の硬さ→症状の強さ
外反母趾に関しては早く楽になってもらえるケースが多いのですが、膝や股関節、足首の変形については時間がかかるケースが多いです。
変形の初期の場合は1か月で楽になってきて、2か月ほどで卒業になるケースが多いです。
手術が必要と言われるような進行したケースではどうしても時間がかかってしまいますし、生活習慣も含めた努力も必要になってきます。
レントゲンで関節の隙間(軟骨)がほぼ無くなっている状態でも痛みが無い人もいます。
変形の仕方によって関節の周りを刺激して過敏にしてしまうと筋膜を整えても痛みが残ってしまう場合もあります。
変形が強い場合はかなり努力が必要になります。
大きな怪我や手術後の影響が大きいケース
変形とも繋がってくるところですが、大きな怪我や手術を繰り返しているなどの場合はその分、調整が必要になることがあります。
かばって動いた期間が長いと、怪我した場所だけでなく全体をみていく必要が出てきます。
不調が複数個所出ている
不調が複数個所ある場合には回数が必要なケースがあります。
足首と膝、膝と腰のように近い場所であれば大丈夫です。
しかし、股関節と腰と肘、首と足首と手のように離れている、かつ複数個所になると回数が必要になるケースが多いです。
触れた感触がパンッと張っている
触れるとパツパツに張っていることがあります。
腕はまだ柔らかいけど、症状のある足はパツッとしていることも。
あるいは他の人に比べて全身パツッとしていることも。
この場合は調整に時間がかかってしまうことが多いです。
冷えとか、浮腫み、内臓の不調、自律神経の問題が一緒に隠れている方も多いです。
そーっと触れるだけでも痛い
触れられた場所が知覚過敏のようになっているケースです。
本来はなんてことの無い刺激でも痛みとして感じてしまうことがあり、アロディニアと言われたりもします。
感覚のズレを修正したり、筋膜調整をしながら少しずつ運動を行っていく必要もあります。
筋膜の研修会に出てから施術の結果が大きく変わった
上記のようにどうしても回数が必要な方がいらっしゃいます。
しかし、筋膜調整を勉強してから普通の教育課程で教わる技術では今まで手も足も出なかった方に成果をあげることができるようになりました!
開業以来、ルーツにはご家族で利用される方が多くいらっしゃいます。
なにかあったらルーツに行けばなんとかしてくれる!
家族や友人など大事な人を安心して任せられる!
という場所であり続けたいと思います。
そのために新しいことを学び続けて、結果を出し続けたいのです!
もしお悩みの症状があればお気軽にご相談ください。
下記では筋膜調整で喜んでいただいた方の声や、改善報告が見られます。
あなたのお悩みに近いものをぜひご覧ください!
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- 自分の症状に筋膜調整が合うか知りたい
- 同じ診断名の方に筋膜調整を行った経過を知りたい
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