動きやすさを追求しています。
宮城県仙台市青葉区の整体で筋膜調整を行うルーツの櫻井です。
足関節前方インピンジメント(組織が挟みこまれる)症候群は踏み込んだり、しゃがんだりして足首を曲げていくと、足首の前側に痛みが出るものです。
足首を曲げていくことで前側の組織が挟み込まれて痛みが出ます。
踏み込んだ時に痛みが出たり、しゃがみ込むように足首を曲げたときに症状が出たりします。
サッカーやバレエ、体操、ダンスなどで多いようです。
足関節の前方インピンジメントに筋膜調整を行ったので、ご紹介します!
捻挫後から続く足首の前側の痛みに筋膜調整をした結果
サッカーを行っている方で、ギプスをするほどの捻挫をして以来、しゃがむ動作や踏み込む動きで違和感や時には痛みが出ることが起きていました。
このような感じで踏み込んだり、体重をかけていくと症状が出てきます。
捻挫に対して超音波や電気などの治療は受けてはいたとのことです。
しかし、1年経ってもしゃがんだ時の症状は変わらずにお困りの方でした。
一般的な治療
足関節前方インピンジメント症候群は一般的には下記の6つような治療や理学療法のようなリハビリを行います。
- 安静
- スポーツなどの活動制限
- 理学療法
- 足の装具やサポーター
- 消炎鎮痛剤
- 痛む箇所への注射
保存療法で効果が得られなければ手術を行うこともあります。
足首に骨棘というものができてしまうと関節鏡で手術を行うこともあります。
ルーツでの筋膜への施術
まずは足首の筋力をチェックしていきます。
腓骨筋という足首を外側へ返す筋力が低下していました。
私の手の力に負けてしまうようでは体重を支えられません。
その後、筋膜をチェック!
黄色い部分が硬くなっていて、赤い部分が症状が出る場所です。
足首の外側の筋膜と内側の筋膜が特に硬くなっていました。
それだけではなく、ふくらはぎや太ももまで硬さが!
この筋膜を調整していく結果はコチラ!
「あ、挟まらないですね!力入れながらしゃがめます!」
筋膜が硬くなっていると、足関節の動きが上手く引き出せないことがあります。
筋膜を調整した後は、腓骨筋の筋力も正常に戻っていました!
「力入ります!」ということでした!
捻挫後に1年経ってもこのように変化得られることを経験しています!
一般的な治療も大切ですが、それでは治らない場合は個人に合った方法でのケアが必要になります!
足関節インピンジメント症候群に対してルーツだからできる筋膜調整
足首の怪我をしてからしゃがむと足首の前側が痛いとか、挟まるというような症状が残っていませんか?
一般的な治療ではなかなか効果が得られないこともあります。
そんなときこそ筋膜を調整してみる事をお勧めしています!
足首の捻挫後の治療を受けるべきポイントも記事にしていますので、お悩みのあなたはぜひご覧ください!
病院に行ったけれども湿布や注射、痛み止め、電気、マッサージなどでは効果があまり感じられなくてお困りの方や、症状を改善していきたい方などは、ルーツで筋力、関節が動く範囲を調べ、筋肉や筋膜の状態を確認し調整することや、生活習慣の見直しなどでお身体をケアしていくことでお役に立てるかもしれません!
お悩みの方はぜひ一度ご相談下さい!
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Physical management Lab.Rootsは仙台の整体で筋膜を施術するルーツです!
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