2月20日の段階で、開催1か月前ですが定員に達しましたので今後のお申し込みはキャンセル待ちとなります!
ご了承ください。


こちらは理学療法士向けの専門家のためにルーツで行う勉強会のお知らせです!
第1回を参加していただくと、第2回の勉強会の内容がさらにわかりやすくなっていきます!

第1回仙台Roots勉強会「徒手的介入を輝かせる英語論文の読み方」のお知らせ

 

科学的根拠(エビデンス)が重要視されている近年、根拠のある理学療法を提供することは義務となっており、理学療法ガイドラインも改訂の動きが活発化してきています。
そしてそこから導き出される質の高い理学療法を患者さんは望んでいます。
あなたも質の高い理学療法を行いたいと思っているのではないでしょうか?
私もそれを届けたいと思って、私の整体のホームページでは科学的に認められた英語の論文を実際に読んだ内容をクライアント様にお届けしています。
論文を読んで治療介入につなげる重要性を実感させてくれ、最新のエビデンスを収集して書籍にまとめる機会に挑戦しようというきっかけをくれた方がいました
その書籍がこちらです。共著としてもご協力いただきました。)。

そこで今回、私の元職場の先輩であるその方に「エビデンス」に関するセミナーを講師の先生にお願いしました。

「エビデンスがないって言われても患者さんが変わればそれでいいんじゃないの」
「エビデンスがどうのこの言っている人達って実際に特殊テクニックの講習受けたこともないのにそれを否定したりするからちょっと嫌だな」

そんな声が聞こえてきそうです・・・
確かにそうですよね。
科学的には効果が証明されていない方法であっても、実際に患者さんが良くなるのは私自身経験したことがありますし・・・。
その理由は養成校ではエビデンスが大事と言われてきましたが、どういった事柄だとエビデンスがしっかりしている、またはしていない、の基準について知らなかったからです。
講師の先生から元職場で英語論文抄読会を開いてもらってから調べ方を学べ、自分で学んでいける幅が大きく広がりました。

私自身、Fascia (筋膜のみならず内臓を包む膜なども包含する用語)や関節、知覚に関する講習に行って勉強をしてきましたが、論文を読むようになってからここまではわかっているという事柄が増えてきて介入が行いやすくなってきています。

例えば、変形性股関節症の保存療法の患者さんのお話です。
私は患者さんの予後やモチベーションのために、6年後まで追った研究を説明に使ったりしています。
変形性股関節症の症状が進行した方々で多かった特徴として股関節伸展・内転ROM減少やBMI30といった、管理で何とかできる可能性のある部分も含まれていたことをお伝えしています。
もちろん観察研究なのでこれに介入したから必ず症状を良くできるとは別の話ではあります。
しかし、論文のように何十人という治療経験や6年間の観察を行うことを一人一人が積み重ねて説明できるようになるまでいったい何年かかってしまうのでしょう?我々がなかなかできない貴重な経験を論文は教えてくれます。

講師の先生が東京の赤坂にあるTRIGGERというサロンで以前8名を対象に行ったセミナーでは体験記を「論文の根拠をどのように臨床に活かすべきか?」というタイトルで代表の半田さんが書いてくれています(リンクの記載は是非どうぞとのことでしたので気になる方はチェックしてみてください)。
ちなみにこの時は今回の同等の内容と参加費、時間で3日経たずに定員に達したようです!

体験記は東京でのものですが、今はインターネットの時代、会場のここは東北仙台。
首都から遠いなんてそんなことは関係なく、英語の論文が読めれば世界中から集まった論文をいつでもどこでも入手できます。

募集人数6名と小人数でわからないことも聞きやすい雰囲気で進めてもらいたいと思います。
また、講師の先生はCERTIFIED FASCIAL MANIPULATIONⓇ SPESIALISTというアジア初の認定を持っているなど、どうしたらもっと患者さんを良くできるかという技術の学びにも貪欲ですので、そちらの観点からのお話も聞けると思います。
大事になのはわかっているけどなんとなくエビデンスとか英語の論文ってハードルが高くて挑戦できていないというあなた!
ぜひこの機会に挑戦みていただけたらと思います。

【割引制度と施術体験】

この記事をコメント付きで申し込み前にSNSにシェアしていただいた方には割引があります。
また1回でもSNSシェアされた方の中で希望者には30分のRootsの体験施術(セミナー前後とお昼休憩時間のどこかで)を特典としてお付けしますので、ぜひそちらもご活用ください。
施術体験は基本的には筋膜マニピュレーションを軸に行っていきます!
筋膜調整ってどんな感じなの?と思われる方や、
症状はないけどどんな感じなのか一度経験してみたい!という方には特におすすめです!

勉強会情報

日時:2016年3月21日(水)10:00〜16:00(*昼休憩含む)
講 師:須賀康平 PT,MS(理学療法学)、FMCⓇ
    山形済生病院リハビリテーション部
FBページ 理学療法学&解剖学 月曜日翻訳者
山形県理学療法学 査読委員
    (その他経歴詳細は最下部をご参照ください) 
会 場:Roots(宮城県仙台市)
受講資格:理学療法士のみ
募集期限:3月13日(火)RootsのFacebookページにいいねしていただいている方を優先
受講料:23,000円(税込)
定 員:6名(先着順)*定員になり次第募集締め切り 【満員御礼】
    当日お支払いください。

割引制度

Facebook,Instagram,Twitterで申し込み前にコメント付きで記事をシェアしていただくと、受講費をシェア1回につき1,000円引きいたします。3回までOKです!
シェア後はご連絡いただき確認できたところで割引をします。
方法は研修について意気込みや受ける動機など一言書いていただき、
記事のシェアやアドレスをコピーしていずれかのSNSにシェアして載せてください。
5つの方法:
①Facebookの櫻井佳宏の2017年12月29日の記事をシェア。
②Facebookで下の写真と「http://roots-sendai.com/roots-infomation/1620/」このアドレスを記事にコピーして載せる。
③インスタグラムで下の写真と、キーワードをコピーして載せる。
#整体 #仙台 #青葉区 #ルーツ #Roots #筋膜 #勉強会 #研修会 #理学療法士 
④Twitterで下の写真を載せてつぶやく。
⑤Twitterで「http://roots-sendai.com/roots-infomation/1620/」
このアドレスを記事にコピーして載せる。
この5つの方法の中で3回まで割引が適用されます!
4回目、5回目をしていただくと私や須賀先生から感謝の言葉を送ります!
載せたところでご一報ください。

備 考:申し込み後のキャンセルはキャンセル待ちの方が発生しているかつその方が参加可能である場合はいただきません。それ以外の場合は全額負担していただきます。

【お申込み方法】

下記必要事項をご入力の上、メールにてお申込み下さい。
詳細は折り返しご連絡致します。
お申込み先アドレス:yssaku0☆gmail.com ☆を@に変えてご利用ください。
件名:エビデンスセミナー
①氏名(ふりがな)
②経験年数◯年目
③所属
④連絡先:メールアドレスと電話番号
⑤割引制度使用希望 有・無
⑥施術体験希望 有・無
*迷惑メールボックスのご確認、上記アドレスの受信設定をお願いいたします。

講師の先生からのご案内


徒手的介入を輝かせる英語論文の読み方
~エビデンスを臨床実践に結び付けるきっかけをつかむ~

 健康のために余計なものを食べ過ぎないことは大事、というくらい大事なのは当たり前にエビデンスが大事なのはわかっている。
でも特に英語の論文からその情報を収集しようっていうとハードルが高すぎて結局やれない、セミナーの講師が言っていたことだからとりあえずそれを信じよう、それで治るだろう、となってしまうこともあるのではないかと思います。
私自身も大学院、論文レビュー、翻訳者と経験していくまでは「この方が言っていることは有名な人だし正しそう、有名な人が行っているから正しそう」ということを思うこともあり、全く情報の選択ができていませんでした。

 著名な専門書やセミナーでは必ずと言っていいほど論文が引用されています。

そして,その殆どが英語の論文。そのたび「この論文読みたい!でも英語か・・・」と諦めがち。
「英語の論文も読めるようにならなきゃ!」と強い決意をしても結局読まなかったりしませんか?大事なのはわかっているから読んでみたいと思っているのに、です。
それは「英語が苦手・・・」ということもそうですが,そもそもエビデンスレベルや論文ってどうなっているか、英語論文の検索の仕方,何から読んだらいいのかわからないということが理由になっている方が多いのだと思います。
それが論文を「英語で読む」ことへのハードルを高くしている要因だと思います。
逆に言えば,エビデンスレベルや論文の構成がわかって、それを基に自分にとって何を読めばいいのかがわかり,それを検索して見つけられれば英語の論文は読めるようになります。
なぜなら論文では複雑な文法やスラング(俗語、使う地域によって意味が違う)などがないからです。
論文の中ではこの単語はこういった意味に訳すといったルールはあったりしますが、基本的には上記のことがわかっていれば単語を調べるだけで結構読めるんだということが、セミナー中の体験部分で感じていただけると思います。

例えば,あなたが下腿への徒手介入が膝の痛みに有効だと聞いたとします。
あなたは膝の痛みを治すために下腿への徒手介入の効果とその方法について書いてある論文を見つけ読みました。すると「効果がある」というエビデンスがありました。
エビデンスがあるから実際に患者さんに適用してみようと思うわけです。
イメージできますでしょうか?
実はこの思考,臨床家にとっては落とし穴ともなってしまうんです。
それは「効果がない」というエビデンスがあると患者さんに適用出来なくなってしまうということです。
しかし,臨床家のみなさんはエビデンスが無くても経験的に効果が出ている事実を感じているのではないでしょうか?つまり,臨床家が論文から取得したエビデンスを使うためには,エビデンスが「あるからつかえる」「ないからつかえない」という捉え方を変え,そこから一歩進んだ捉え方をする必要があります。
そこでポイントとなるのが「エビデンスの段階づけ」のイメージです。
それができると患者さんとお話をするときに、「ここまではこれくらい証明されてわかっているけど、それ以上は確証が薄いです。
ただ、経験や理論的にはこの徒手介入をすればよくなる可能性があると考えています。いかがしましょうか?」と情報を共有して理学療法を進めることができると思っています。
私自身が自分で証明した最先端の科学を伝えられるというものではありませんが、情報の「取り方」と「活用」の部分をお伝えして、今後その情報を共有してお互いに成長していけるようなきっかけになれば幸いです。

実際に所属病院でも今回のような内容を大人数に向けて一気に説明してもそれだけではほとんど定着しない難しさを感じており、個別または少人数のディカッションも加えてやっと定着してくる場合が多いことを感じています。
なので、今回は少人数制とさせていただきました。
質問に答えながら進めさせて頂きますので,特に初めて英語の論文に触れようと思っている方には是非安心して参加していただきたいです。
今まで同様の内容のセミナーに参加していただいた方の感想として、
「エビデンスの必要性とその有用性や用い方について目が開かれる思いだった」
「英語の論文や統計は避けていましたが挑戦してみようと思いました。」
「大学院行く前にトリガーでのあのセミナーがなかったら…。受講前ちょっと高いな…とか思ってすいませんでした(笑)。今でもたまに資料見返したりしています。」
といったありがたいものをいただきました。

英語論文を読んで,あなたの徒手介入や勉強してきたことをよりいっそう輝かせて見ませんか?

講師経歴
・臨床経験
現在は下肢・体幹の整形外科領域の術後リハビリテーション、外来はスポーツおよび痛みを中心に担当。
中枢神経疾患、呼吸器疾患、循環器疾患、がん術後等のリハビリテーションにも従事経験あり。
・得意分野
下肢・体幹の整形外科領域の治療
足部、足関節、膝関節のバイオメカニクス
下肢痛に対する足底板・インソール
筋膜徒手療法

・査読委員
山形県理学療法学 
The Journal of Physical Therapy Science

・通訳
Dr. Margaret Schenkman (コロラド大学 理学療法学科 学科長) 来日講演
 ・Role of Physical Therapy in Parkinson’s Disease 2017年5月15日
・Achieving High Quality Research in Physical Therapy 2017年5月16日

・執筆
1. 舟波真一編著, 須賀康平(第11章ロッカーファンクション, 第12章感覚入力位置特異性), 運動の成り立ちとは何か,2014年5月
2. 須賀康平, WCPT Congressに参加して-世界理学療法連盟学会2015レポート-, 月刊スポーツメディスン, 2015年6月号, 通巻171号
3. 福林 徹, 他監修,須賀康平 (第2章外反捻挫と腓骨骨折 6. 治療・予防, 足関節疾患のリハビリテーションの科学的基礎 (Sports Physical Therapy Seminar Series) , 2017年3月
4. 福林 徹, 他監修,櫻井佳宏, 須賀康平 (共著) (第3章腰椎疾患1 腰椎分離・すべり症(成長期・成人)・椎間関節障害 12. 椎間関節障害 (Sports Physical Therapy Seminar Series) , 2017年9月

・非常勤講師
2016年 山形県立保健医療大学 (膝障害の術後理学療法)
・翻訳
1. Facebook page「解剖学&理学療法学」代表 月曜日翻訳者
https://www.facebook.com/anatomyphysiotherapy.jp/?fref=ts
2. 翻訳元 Anatomy & Physiotherapy
https://www.facebook.com/anatomyphysiotherapy/?fref=ts

・インタビュー
IKIKATAインタビュー

理学療法士 須賀康平氏の生き方から「理学療法士のなり方」を学ぶ

・論文(筆頭のみ)
1. 須賀康平, 前十字靱帯再建術後患者に対するインソール装着が前十字靱帯損傷のリスクに与える効果-矢状面を中心とした運動学および力的検討-, 山形県立保健医療大学大学院修士論文
2. 須賀康平, 踵骨外側の足底に対するテープ貼付は歩行速度を変えるか, 山形理学療法学, 9, pp22-24, 2012
3. 須賀康平, 術後下肢体幹の全弛緩を経て, T字杖独歩で自宅退院に至った後縦靱帯骨化症・腰部脊柱管狭窄症合併症例~早期離床・早期歩行アプローチを行った経過~, 山形理学療法学, 7, pp40-43, 2010

・学会発表 (国際学会)
1. Suga K, Kanzaki H, Fukushima S, Iwata Y, Inoue K, Urayama I, Effects of wearing insoles on biomechanical injury risks for patients who have undergone ACL reconstruction: emphasizing the sagittal plane. WCPT Congress, May. 2015 in Singapore.
2. Suga K, Fukushima S, The effects of biomechanical intervention for a patient who has residual knee pain for 9 months after anterior cruciate ligament reconstruction with gracilis autograft: a single case study. SITEMISH, Mar. 2016 in Fukushima, Japan.

・学会発表 (国内)(筆頭のみ)
1. 須賀康平, 伊橋光二, 健常者に対する腹直筋電気刺激が咳嗽力に及ぼす影響-寝たきり高齢者を想定して-, 第44回日本理学療法学術大会, 2009年5月
2. 須賀康平, 櫻井佳宏, 福島重宣, 両側同時TKA試行後患者の床からの立ち上がりの自立度と要因の検討, 東日本整形災害外科学会, 2010年9月
3. 須賀康平, 神先秀人, 前十字靱帯再建術後患者の着地動作中における矢状面運動学・運動力学に後足部過剰回内防止インソールが与える影響, 第48回日本理学療法学術大会, 2013年5月

・主な講習会等
1. 公益事業推進部部内スポーツ勉強会「足部とインソール」2013年9月 (山形県)
2. 第11回SPTS 外反捻挫+腓骨骨折 治療と予防セクションレビュアー, 2015年3月 (神奈川県)
3. 諏訪湖リハビリテーション研究会「英語論文の読み方から構築する臨床展開の土台」2015年10月(長野県)
4. TRIGGERセミナー「マニュアルセラピーを輝かせるための英語論文の読み方」2016年3月(東京都)
5. 筋・筋膜アプローチ研究会岐阜支部「英語論文の読み方から構築する臨床展開の土台」2016年4月(岐阜県)
6. 埼玉臨床研究会「治すために使うEvidence~腰痛を例に1から基礎を学ぶ~」2016年5月 (埼玉県)
7. BiNI COMPLEX JAPAN「明日からどう使う?足部の知識~臨床はトライ&エラーの連続、無視できない足部の存在~; 足底板のエビデンス、足部と肩関節の関係を担当」 2016年12月 (長野県)
8. 東北文教大学「怪我予防と動き作り講習会 動ける体!理学療法士が考える怪我予防とパフォーマンス」2017年7月 (山形県)
9. 山形県立保健医療大学同窓会講演「話しながら学ぶ腰痛理学療法~アートとエビデンスの統合~」
2017年8月 (山形県)

・所属学会等
 日本理学療法士協会
 日本徒手理学療法学会
 日本離床研究会

・主な修了セミナー
 Fascial Manipulation® levelⅢ, Master class イタリア研修修了
 BiNI approach FLOWERING修了
 NWPLクリスセミナー修了(デジタイザーテクニシャン)
 JOPA (日本オステオパシープロフェッショナル協会) 基礎訓練コース、腹部・胸郭内臓マニピュレーション修了

・セミナーアシスタント
 NWPL主催セミナー, アメリカ足病医学に基づくオーソティックを用いた運動生成アプローチ概要 SCENE 1:Podiatric Biomechanics

・認定
 CERTIFIED FASCIAL MANIPULATIONⓇ SPECIALIST (筋膜マニピュレーションⓇ認定セラピスト 日本人初)