動きやすさを追求しています。
仙台市の青葉区の整体で筋膜調整を行うRootsです。

膝蓋腱炎はジャンパー膝と同義で扱われることが多いようですが、その予防から対策までを解説したいと思います!
膝蓋腱炎は「かっけ」の検査で膝の下を叩くと膝が伸びるときの叩く部分が痛みます。運動中に痛かったり、押すと痛かったりします。
オーバーユース(使いすぎ)による原因が疑われ、特にバレーボールやバスケットボール、サッカーなどの急に方向を変える動き、ジャンプ動作、ランニングが多いスポーツで有病率が高くなっているようです。

膝蓋腱炎を予防したい方と悩まれている方は行っているケアの項目が足りているか確認しましょう!

どんな人がなりやすいかと予防について

<参考文献>
van der Worp H, van Ark M, Roerink S, Pepping GJ, van den Akker-Scheek I, Zwerver J. Risk factors for patellar tendinopathy: a systematic review of the literature. British journal of sports medicine. 2011 Apr;45(5):446-52.
結果:高い、中等度の関係性は見つからなかったが、弱い関係性が9つの項目であったと報告された。
①体重
②BMI
③ウエストとヒップ比
④脚長差(脚の長さの左右差)
⑤足部アーチの高さ(低いアーチ)
⑥大腿四頭筋の柔軟性(ふとももの前の筋肉)
⑦ハムストリングスの柔軟性(ふとももの後ろの筋肉)
⑧大腿四頭筋の筋力(強い筋力)
⑨垂直跳びのパフォーマンス(高く跳べる人)
上記の人がなりやすい特徴のようです!

結果から予防を考える

体重が重かったり、ウエストが大きかったりすると負担がかかるのではないかということです。体重を落としましょうということでしょうか。
脚の長さの差はどうにも変えられない部分と思いますので、中敷きなどで対応することになるでしょうか。スポーツする方などで高機能の中敷きが欲しい方はこの中敷きがいいよというものはご紹介はしますので、ご連絡ください!足のアーチが低いというと扁平足のような足と関係しているようです。この場合も中敷きの対応になりますでしょうか。スポーツシューズでは十分に支えられる中敷きは入っていないことが多いと思います。
大腿四頭筋とハムストリングスの柔軟性についてはストレッチをしていくことになると思います。ストレッチは少し伸びるという強さで30秒×3セットを朝と運動後などに行ってもらうと良いかと思います!
10秒程度で終わらずにじっくりと伸ばしてください。運動前にじっくりと時間をかけて筋肉を伸ばすと力が入りにくくなったりすることがありますので、動的ストレッチをお勧めします。
筋力が強い人や垂直跳びのパフォーマンスが高い人は、動作のフォームを気を付けましょうということになります!
具体的には着地動作で足首、膝、股関節、骨盤や背骨、頭までどのような姿勢になっていますか?ということを見ていきます。
全身を使って衝撃吸収していきましょうということをチェックしていきますが、これはなかなか難しい作業と思いますので、理学療法士の方など動作分析できる方にお願いしましょう!
痛みを繰り返してしまう方などは特に気を付けましょう!

膝蓋腱炎に有効な運動について

<参考文献>
Larsson ME, Kall I, Nilsson-Helander K. Treatment of patellar tendinopathy–a systematic review of randomized controlled trials. Knee surgery, sports traumatology, arthroscopy : official journal of the ESSKA. 2012 Aug;20(8):1632-46.
考察:運動トレーニングの特に遠心性(階段を下りる時のような太ももの筋肉が伸びていきながら膝が曲がる動き)訓練は、膝蓋腱炎で苦しむ患者のために選択する治療であると思われる。超音波は、膝蓋腱腱炎の治療として除外される可能性がある。

結果:膝蓋腱炎を治療するための遠心性収縮トレーニングについては強く推奨され、遠心性収縮トレーニングの代わりに高負荷低速度の抵抗運動も推奨された。低強度のパルス超音波治療は治療結果に影響しなかった。手術、硬化性の注射、および衝撃波療法については限られた証拠が見出された。

痛くなったらどんな治療がなされるといいのか

太ももの前ある大腿四頭筋の遠心性(階段を下りる時のような太ももの筋肉が伸びていきながら膝が曲がる動き)訓練が取り入れられているべきであると言われています!スクワットなどでゆっくりと沈み込んでいくような動作ですかね。
痛みなどで難しければ代わりに強い抵抗をかけてもらいながらゆっくり膝を伸ばすような抵抗運動を推奨されています。
超音波での治療は、膝蓋腱腱炎にはあまり効果的ではないようであるので、超音波のみしているという方はケアの仕方を検討する必要がありそうです。

加えて、なりやすい人の特徴で当てはまる項目があればその部分もケアしておきましょう!

まとめとRootsでできること

予防について体重を落としてもらうことや、太腿のストレッチを行っていただくことはできると思いますので、個人で行ってもらえればと思います!もちろん効果的な方法はRootsでも指導しております!
特に膝に負担の掛かりにくい動作を獲得してもらうように動作分析や修正するようなトレーニング方法を指導いたします!これは個別状態に応じたトレーニングとなります。
脚の長さに差がある、アーチが低いという方は高機能の中敷きを扱う中敷き屋さんをご紹介します。

痛みについては、どんな運動がいいのかご指導させていただきます!
さらに施術については痛みに関連する筋膜調整を行ったり、膝に負担の掛かりにくい動作を獲得するために必要な筋力強化や力を出しやすいように筋膜調整を行っていきます!
早期に日常生活やプレーに復帰できるように一緒に頑張りましょう!

もし膝蓋腱炎(ジャンパー膝)でお悩みの方はお役に立てることがあるかもしれませんので、一度ご相談ください!

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