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サッカー選手などに多い、股関節前面の痛みでグロインペインと呼ばれる症候群についてまとめてみました。

グロインペインの予防と対策について

参考文献はこちら:Kloskowska P, Morrissey D, Small C, Malliaras P, Barton C. Movement Patterns and Muscular Function Before and After Onset of Sports-Related Groin Pain: A Systematic Review with Meta-analysis. Sports medicine (Auckland, NZ). 2016 Dec;46(12):1847-67.
タイトル:運動関連した鼠径部痛発症前後の運動パターンと筋機能:メタ分析を用いた系統的レビュー

結論:予防として股関節内転(脚を閉じる)および膝屈筋(膝を曲げる)筋力の低下は、発症の危険因子である可能性があるため、チェックして対処すべきである。
対策としてリハビリテーションプログラムでは内転筋の弱化と股関節外転(脚を開く)の柔軟性の増加、股関節内外旋(脚を回旋する)全体の可動域低下、内転筋と外転筋の不均衡、股関節屈筋の強さ、腹横筋の筋厚は扱われるべきであると結論付けられていました。

キーポイントとして下記のことが書かれています。
健康なアスリートとスポーツ関連の股関節前面痛に苦しむアスリートとの間には、運動前およびその後に存在する多数の運動および筋機能の差が症状の発症前後に存在する。
スクリーニングでは、主な焦点は股関節筋力の弱化に対処することであり、股関節外転筋および膝屈筋の強さに対処することも考慮する必要があります。
リハビリを計画するにあたっては、内転筋の強化と股関節の内外可動域が主な焦点となるはずである。加えて、股関節内外転の活性化と強さのバランスを慎重に評価し、管理する必要があります。

考察では、危険因子で股関節内転筋力の低下を示すこと。股関節の外転筋力低下が報告されているが、報告されたデータが不足し、対応する著者からの追加データを要求しているためメタ分析に含めることはできなかった。それにもかかわらず、スクリーニングプログラムでは股関節外転強度の欠損が特に考慮されるべきであるという記載がありました。

まとめ -当施設での施術について-

グロインペイン(股関節前面痛)は股関節周りや膝を曲げる筋力や柔軟性を考慮することが大切と2016年の研究では言われています。
筋力低下の方に対してマッサージをしても効果は出にくいですし、柔軟性が低下している方に筋トレのみ行っても効果は出にくいと思います。その上、スポーツで股関節前面の組織に負担を繰り返しかける動作を繰り返しているとなお痛みが続いたり発症してしまう可能性があります。
当施設では筋肉バランスをしっかりと評価するので、筋力や柔軟性を確認します!加えて、筋膜調整や運動指導、セルフケアを行いますので、力が入りやすい状態に整えます。痛みが減ったところで、今度は実際にプレー中にどのような動作で負担がかかっているかをチェックして繰り返しの負荷を減らしていきます。もちろん発症予防のチェックとしても利用していただけます!
痛みや不安なく、気持ち良くスポーツを楽しんでいただきたいと思っています!
グロインペインでお困りの方はお役に立てることがあるかもしれませんので、ぜひ一度ご相談ください!

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