動きやすさを追求しています。

宮城県仙台市青葉区の整体で筋膜調整を行うルーツの櫻井です。

痛みで動きにくさを出してしまうことが多くあります。

ルーツにお越しいただく方も、

歩く時に関節が痛くて困る!

仕事しているときに腰が痛くなって不安、

手が動かしにくくなってきた!

など様々なお悩みを持っていらっしゃいます。

痛みがあると動かすのもつらくなってきますよね・・・

そんな痛みを考える上で欠かせない要素について今回はお伝えしたいと思います!

同じような傷でも痛みは人によって違う

この例は以前勤めていた職場で経験したお話です。
全員がこのように進むわけではなく、極端な一例です。

例1.半月板切除の内視鏡を使った手術後の患者さん
内視鏡の傷は1㎝弱くらいの傷です。
手術の翌日からリハビリが始まります。
痛み止めの方法や手術の方法はほとんど同じと思ってください。
病室にお迎えに行き、車いすでリハビリ室に移動します。
車いすに乗ってくださいと伝えると、
Aさんは10秒もかからないうちに乗りました。
「ちょっと痛いくらいですかね」

次にBさん、
Bさんは脚を動かさないで欲しいと言います。
誰かに動かされても、自分でも脚を動かそうとしても激痛なのだそうです。
とても痛みに耐えてもらいながらゆっくりと脚を動かすように手伝い、車いすに乗るまで40分かかっていました。
ずっと身体のあちこちに力が入っていたので、冷や汗や疲労感が強くなっていました。
それから20分ほどの間で、膝は動かしても大丈夫という主旨の説明を最初にして、体験してもらい、少しずつ納得してもらいました。
車いすからベッドに戻るときには1分くらいで戻ることができました。
膝の痛みは少しかなというくらいで。

つまり、実際に傷の部分からの痛みは少しで、その他は脳の機能だったのではないかと考えています。
痛み止めをリハビリ前に特別に使ったわけでもなく、今まで使っていた痛み止めも短時間で急に効くわけではないので痛みの正体は別なところにあったということになります。

このようなことは、慢性的に長く続く痛み(変形性関節症、腰、肩、あごなど)でも起こっている可能性があると考えられています。

もしかしたらぎっくり腰でも起こっているのではないかと私は考えています。

ぎっくり腰では、Aさんはちょっと腰の筋肉がピキッて言ったかな?くらいの感覚でも、

Bさんには、

激痛!

と感じてしまっているのではないかということです。

今までの痛みの考え方と、近年の考え方

左の図のように、足を火傷したら痛い!ということですが、

近年は右の図のように、足を火傷したら痛いけど、痛みの強さは脳の機能が関わっているということですか。

半月板の手術のAさんとBさんのように、
同じ手術で、
似たような状況でも、
痛みの強さが全く違うこともあります。
ではどんなことで、脳の働きが変わるのでしょうか。

図のように心理的・社会的な問題が関わっていると言われています!
痛みの経験や記憶、
痛みに対する間違えた考え方、
不安やうつ、ストレスといったものまで関係してくるようです。

特に痛みを扱うセラピストであれば、

こういった問題も考慮していく必要があります。

痛みのある部分周辺を揉んでいればいいとか、

関節調整をしていればいいという単純なお話ではなくなってきます。

身体にダメージを受けていたり、うまく機能していない場所を修正しながら、

適切な声掛けや、

アドバイスが大切になります!

もちろん痛みを抑えるような脳の機能をどのようにUPしていけるかをお伝えして実施してもらうことも大切です!

一方で、

「椎間板が変形しているのが悪いんですよ」

というようなもっともそうなことを言って信じ込ませてしまうのもいけませんので、注意が必要です。

実際、椎間板変性は痛みのない人の椎間板でも20歳代で37%、80歳代で96%が変性していると研究で言われています。

痛くなくてもこれだけの方が椎間板に変化が出ているわけです。

変形していたら、一生治らないということになりますしね。

正しい情報提供はとても大切です!

筋筋膜や関節の動きをチェックしたり、脳の機能を考えながら痛みが出にくい状態にして動きやすいお身体にしていくことが重要とルーツでは考えています。

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Physical management Lab.Roots

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