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仙台で筋膜調整を行うRootsの櫻井です。

足底腱膜炎について勉強します。

手による理学療法(足部から股関節までの関節モビライゼーション)+運動VS電気や超音波+運動

どちらの治療がいいかということの論文です。
Cleland JA, Abbott JH, Kidd MO, Stockwell S, Cheney S, Gerrard DF, et al. Manual physical therapy and exercise versus electrophysical agents and exercise in the management of plantar heel pain: a multicenter randomized clinical trial. The Journal of orthopaedic and sports physical therapy. 2009 Aug;39(8):573-85.

結果は徒手の理学療法(関節モビライゼーション)と運動の組み合わせは、超音波やイオントフォレシスと運動の組み合わせよりも足底踵痛の痛みや機能の改善に優れていたというものでした。

目的と対象と方法:足底踵痛の治療における2つの異なる保存的な管理アプローチの有効性を比較すること。下肢機能尺度(LEFS)、足および足首能力尺度(FAAM)およびNRS(痛み)を含む多数の患者自己記入のアンケートを完了した。患者は、電気生理学的作用と運動の組み合わせ(EPAX)または徒手理学療法と運動の組み合わせ(MTEX)のいずれかで治療されるようにランダムに割り当てられた。60人の被験者(平均SD年齢48.4歳)が参加資格を満たし、参加することに同意し、EPAX群(n = 30、平均罹患期間268.0日±237.8)またはMTEX群(n = 30、平均罹患期間255.4日±190.2)にランダム化された。ベースライン時および4週間後および6カ月後のフォローアップ時に評価された。徒手理学療法は足部から股関節までの関節モビライゼーションを機能障害部位に対して行います。両群ともに、4週間で6回の治療を受けました。


結果:徒手理学療法と運動の組み合わせは、4週間で下肢機能尺度(LEFS)、足および足首能力尺度(FAAM)およびNRS(痛み)で電気生理学的作用と運動の組み合わせよりも改善していた。6か月では徒手理学療法と運動の組み合わせは、下肢機能尺度(LEFS)、足および足首能力尺度(FAAM)で電気生理学的作用と運動の組み合わせよりも改善していた。
痛み。
機能


考察、結論:この研究の結果は、徒手理学療法と運動の組み合わせが短期および長期のフォローアップの両方で足底踵痛を有する方の優れた管理アプローチであるという証拠を提供する。

このように平均で8か月以上症状が出ている方でも、足部以外にも介入を行うと痛みや足の機能が患部のみの介入より改善すると言われています。足底腱膜炎でお悩みの方で、患部にしか治療してもらえていないという方や、十分な治療を受けられていない方は当院の施術でお役に立てることがあるかもしれません。ぜひ一度ご相談ください。

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Physical manegement Lab.Roots

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