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今日も足部のお話です。

足底腱膜炎になりやすい人の特徴

Riddle DL, Pulisic M, Pidcoe P, Johnson RE. Risk factors for Plantar fasciitis: a matched case-control study. The Journal of bone and joint surgery American volume. 2003 May;85-a(5):872-7. これで勉強してみたいと思います。
結果は足首を曲げる方向の関節の角度が少ない方は足底腱膜炎になりやすいとのことです。そして立っている時間が長いような方や、BMIが30kg / m2を超える方もなりやすいようです。
それでは詳しく見てみましょう。
この研究は、足底筋膜炎の危険因子を特定できるかどうかを判定するために、膝伸展位での足関節背屈角度、肥満、および体重をかけている時間で危険因子を検討した。
患者ごとに2人の足部に問題のないコントロールを備えた対症例対象研究を使用した。コントロールの適合基準は、年齢および性別であった。片側の足底筋膜炎を有する50人の連続した患者を評価した。
結果:10°以上の足関節背屈を有する対照群と比較してオッズ比は、足関節背屈0°以下は23.3(95%CI、4.3-124.4)、足関節背屈1-5°では8.2 (95%CI、2.7-24.9)、足関節背屈6-10°では2.9 (95%1.6-5.0)であった。BMI≦25kg / m 2である対照群と比較すると、BMI> 30kg / m 2ではオッズ比が5.6(95%CI、1.9-16.6)であった。勤務時間の大半を足に体重をかけてで過ごしたと報告した人は、そうでなかった被験者の対照群と比較して、オッズ比が3.6(95%CI、1.3-10.1)であった。
考察:足底の背屈の範囲が狭まるにつれて、足底筋膜炎のリスクが高まる。勤務時間の過半数を自分の足で過ごした人と体重指数が30kg / m2を超える人は、足底筋膜炎の発症リスクが高い。足関節の背屈角度の減少、肥満、仕事関連の体重負荷は、足底筋膜炎の独立した危険因子であった。足関節の背屈が減少することが最も重要な危険因子であった。

足底腱膜炎には足首の硬さや体重、立っている時間などが関わっているという結果でした。足底腱膜炎の予防には足首を柔らかくしておく必要がありそうです。運動をしようとしている方や、している方は足首の柔軟性を高めておくことがお勧めです。

当施設ではこのようなことをチェックをすることもできますし、ケアを行うこともできます。痛くなる前にお身体のコンディショニングも対応しますし、痛くなってからのことも筋膜調整や筋肉バランス調整、管理方法を理解していただき対応できることもあると思います。一日中動きやすいお身体のためにぜひ一度ご相談ください。

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Physical manegement Lab.Roots

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